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ウィズダムの目2004年4,5月号
写真集号
〜AAAI Spring Sysposium 2004へ参加〜

桜も散って青々とした気持ちのいい季節になってきました.大学の春休みも終わって 新しい年度になり,新たな一年のスタートです.大学の春休みを利用して溝口,平石の両名は3月の後半から4月の頭にかけてシリコンバレーに出張しました. シリコンバレーはといえば飛行機から見る景色は枯れ草の色でゴールドですが,3月の終わりぐらいは草木が生いしげっており,おそらく一年の中で最もよい季 節かもしれません.ちょうど今の日本ような気候でした.

今回出張の目的は,毎年行われている米国人工知能のシンポジウム(AAAI Spring Symposium 2004)への参加です.ウィズダムの目は4,5月をまとめてシンポジウムの報告と,いくつかの場所を訪問してきましたので,そこで撮影してきた写真を紹 介にしたいと思います.

米国の人工知能というとメインは毎年行われているAAAIの会議ですが,毎年春と秋に2回のシンポジウムが開催されます.このシンポジウムは一般の会議と は違って,研究成果を発表するというよりも,これから行う研究や現在進行中の研究についての発表が主で,現在何がホットな話題で何が問題とされているかな ど研究の動向をつかむのに非常により会議です.


会議の行われたHisotory Building

参加者はおよそ300から400名で,日本からの参加者は我々を含めて4名程でした.シンポジウムはスタンフォード大学の正面の端に位置する History Buildingで行われました.実際にはいくつかのテーマ毎にワークショップ形式で行われました.開催されたテーマは以下のものです.
  • Accessible Hands-on Artificial Intelligence and Robotics Education
  • Architectures for Modeling Emotion: Cross-Disciplinary Foundations
  • Bridging the Multi-agent and Multi-robotic Research Gap
  • Exploring Attitude and Affect in Text: Theories and Applications
  • Interaction between Humans and Autonomous Systems over Extended Operation
  • Knowledge Representation and Ontology for Autonomous Systems
  • Language Learning: An Interdisciplinary Perspective
  • Semantic Web Services
この中で溝口がSemantic Web Servicesと,平石がInteraction between Humans and Autonomous Systems over Extended Operationに参加しました.Semantic Web Servicesのほうでは,GRIDを利用したサービスの発表がありましたが,具体的なサービスの発表ではなくこれからのはなしで,我々の肌診断サービ スは,どの発表よりも先進的であることを改めて実感することができました.今回我々は話をしませんでしたが,もうすぐ人工知能における世界で最もポピュ ラーな雑誌であるAI Magazinに我々あの肌診断の論文が掲載されますので,非常に楽しみです.

また,平石が参加したInteractionのほうでは,NASAの研究発表で,火星での探査を想定して実際に行っている実験についての発表が非常に興味 深いものでした.Brahmsというモバイルエージェントを利用して,人間とエージェント(コンピュータ)のチームのコミュニケーションを行うといったも のです.宇宙服の背中にコンピュータが搭載され,人は,エージェントとコミュニケーションすることができます.また,エージェントは人間の状態を常にモニ タリングしたり,他の人のエージェントとコミュニケーションし,人間同士のコミュニケーションの手助けを行うこともできます.この発表者のMaarten 氏は,1999年のAgentの会議(Agent 99)で一度お会いしており,その時から,Brahmsの開発を行っていました.当時は,我々のスマートオフィスで利用したいといっていましたが,現在で は,火星探査のために実際に利用されるようになっていました.


Maarten Sierhuis, Ph.D NASA

会議は3日間で終了し,会議以外にもスタンフォード大学や,コンピュータヒストリーミュージアムなどを訪問しました.また,今回,溝口は20年来の友人で ある現在 NASA のDr. William J. Clancey宅に宿泊していました.以下に撮影してきた写真を紹介します.

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